額装した名画2点を階段画廊に飾る

 額縁の受注販売を計画していますので、額装の幅を広げるために、今回2点を製作しました。


■ ゴッホ作「アルルの跳ね橋(ラングロア橋)」

 この作品はゴッホの作品の中でも最も好きな作品です。
all postersのジグレープリントで大きさは横41x縦30cmです。
額に使った材はウォルナットの白太部分でしたので、塗装は木目が見えるオイルフィニッシュでは無く、水性塗料のミルクペイントを使いました。
まずピスタチオグリーンという淡いグリーンを塗り、その上にダストメディウムを捌け目が透けるように乗せました。
偶然ですが、絵のタッチに良くマッチしているように感じます。
マット紙は薄いイエローなのですが、ほとんど白にしか見えませんので、もう少し濃くしたほうが良かったですね。

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アルルの跳ね橋は味わいのある作品ですが、「どうも変だぞ!?」という部分があります。
右側の跳ね橋と支柱の囲まれた部分ですが、ここは石積みですので、絵筆は横方向になっていなければならないと思うのですけど・・・

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■ 葛飾北斎作「赤富士」

赤富士もall postersのジグレープリントで大きさは横41x縦30cmです。
額に使った材は、実は良く判らないのですが、「何とかシダー」だったと思います。
シダーですから杉の1種だと思います。
内窓はをトリマーを使い、90°のビットで45°に削りました。
グレーのマット紙が茶色の額縁と良くマッチしているようです。

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■ 階段画廊

 例によって、木工房のポーチの板張りを外し、階段室の照明と手摺のニッチに掛けて、足場としました。

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足場が外れると、ケガは免れませんので、外れ止めはしっかりと

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階段室の左の壁、オードリーヘップバーンのモノクロ写真の左上に「アルルの跳ね橋」

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正面の壁、最上部左側に「赤富士」を掛けました。

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階段画廊の完成です。

が・・・

統一性が無くて、ゴチャゴチャ感が否めず、名画ばかりで食傷気味の「画廊」となりました。
とりあえずは、しばらくこのままで行きますが、将来的には点数を減らしたり、差し替えたいと思います。

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新作です。ペン皿を2品

 久しぶりの更新になります。
今年の冬は寒いので、暖房が無く冷え切った工房での作業は厳しく、ちょっとサボってました。

さて、今回は木製ペン皿の試作を2品作りましたので、紹介します。


■ フォトスタジオ

ネットショップで製品を販売する上で、写真の出来栄えは重要な要素になりますので、ゲストルームの一角に仮設ですが、専用のフォトスタジオを作りました。
「写真は自然光で撮影するのが良い」と聞いたことがありますが、自然光はどうしても時間的な制約が出来ますので、いつでも撮影できるフォトスタジオは便利です。
今後は照明を間接照明にするなどの工夫をしていきたいと思います。

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■ ウォルナット

幅240×奥行85×厚さ25mmの板を、ディッシュ型のトリマービットで掘り下げました。角は手加工です。
底の角は45度のビットで削りました。

トリマービットのガイドとなる治具を作ったり、苦労をした割には出来は普通です。
デザインにもう一工夫必要かもしれません。

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■ ケヤキ

こちらは木目が美しいケヤキです。
若干、和風の趣があります。
角は落とさずに直角のまま仕上げました。

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諭吉君が引退するらしいです

私は昨年、会社を定年となりまして、現在は同じ会社に雇用延長というかたちで勤めています。
もうすぐ年金生活に入るのですが、老後の資金がショートしないかとても気になります。

そんな少しお金の話題に敏感になりつつある今日この頃ですが、
最近、「1万円札が廃止されるかもしれない」というニュースを見て、
「いよいよ日本もそうなるのか」という思いを強くしました。

インドではすでに高額紙幣を廃止したようですし、
中国人はすでに財布を持ち歩かないとか
北欧のある国では、高額紙幣は受け取りを拒否されるとか
アメリカで刷られる100ドル札は輸出用だとか
というニュースは見ていましたので、
そのニュースに接しても「あぁ、やっぱり」と冷静に受け取ることができました。

私自身、先日コンビニで買った肉まんの代金、百数十円の支払はクレジットカードでしたし、
ATMで現金を引き出す頻度はめっきり少なくなりました。
現金を扱うコストが、電子決済に関わるコストを超えたようです。
そうなると気になるのが、サイバーセキュリティーですね。
かの国は国策でサイバー攻撃によるマネーの強奪に励んでいる、
なんて物騒な話もありますので、恐ろしいです。

現1万円札が無くなったら、現金輸送車を襲撃して、現金を強奪するなんて
割に合わなくなって、そのうちに紙幣が無くなる時代になって、若者が
古い映画の現金強奪のシーンを見て大笑いをる日が来るんでしょうね(笑)

お金の他にもいろいろと大きな変化がありそうで、頭がついて行きません。
ただし、車の自動運転ついては大いに期待をしていて、私の運転技術が
怪しくなるなるだろう、15年後くらいまでにはローコストで実現していると
嬉しいです。



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新作です。カッティングボード

今更ですが、

新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

最近、セルフビルドやDIY、雑貨づくりも停滞気味で、ブログもサボっていました。
今年はこの停滞を抜け出そうと、一歩前に進む計画を立てていますので、ご期待ください。

さて、今年の作り初めはカッティングボードになりました。
初めてのトライで、新作になります。

■ カッティングボード 5種

カッティングボードと言っても、まな板として使う訳ではありませんので、サービングボードと呼んだほうが良いかも知れません。

1枚目はブラックチェリーで作った円盤状のボードです。
壁かけ用の穴のところの出っ張りのカーブに気を使いました。
直径は約230mmで厚さは20mm程度です。
塗料は、食品を直に載せても良いように、アマニ油を加工したボイル油を使いました。
塗料は下の2~5枚目まですべて同じです。

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2枚目は1枚目と同じ板を使った長方形のボードです。
壁掛け用の穴の周辺を3mmほど掘り下げたのは、持ち上げやすくするためでしたが、デザイン的にも、良いアクセントになったかと思います。

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3枚目は地元の三富(さんとめ)地区の平地林から伐り出したヤマザクラを使いました。
板目の美しい材です。
「取っ手」は敢えて派手目のデザインとしました。

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4,5枚目は三富産のコナラを使いました。
コナラの木材は、ほとんど流通していないように思いますが、木目がくっきりと浮き出た個性的な材です。
デザインは2,3枚目のデザインを流用しています。

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プリ加工した9mmのMDFををガイドに、コロ付のストレートビットを付けたトリマーで成形しました。

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■ イベントに出品

モデルルーム展示場の企画イベントで出店した際に、早速出してみました。

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コースターも大量に製作しました。
材料はすべて、三富さんのコナラ、ヤマザクラ、クリです。

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来場者はモデルハウスを見に来た若い家族連れがメインでした。
目的がモデルハウスですので、物販のイベント会場にはなかなか人が寄ってこないという状況で、売上的には苦戦でした。

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■ 他の出店者とバーター

出店者がほとんどアクセサリーなどの雑貨のショップのなかで、苔玉植物のショップがあったのですが、そこのご店主が私のフラワーボードを気に入ってくださり、苔玉植物と交換することになりました。

選んだのはチェッカーベリーという、初めて耳にする植物なのですが、良くみるとなかなか良い感じです。
この植物はうまく育つと枝がツル状に伸びて、その枝を挿し木できるということですので、大事に育てようと思います。

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バーターの商品はこのフワラーボード

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ツリークライミング技術によるヤマザクラの伐採を見学

埼玉県南部の三芳町、狭山市、川越市に跨る三富(さんとめ)地区には、江戸時代に植林され、以来農用林として利用されている平地林が今でも残っています。
樹種はコナラが主でヤマザクラが少々、それにシデなどの広葉樹に、ところどころにスギ、ヒノキが混じるという具合です。

今回、大径のヤマザクラから家具を作るという目的のために、特定の木を選択して伐採する現場を見学しました。
この伐採は設計士(建築士)さんや家具の注文主、それに家具を製作する家具職人の他、私のような見学者も参加したイベントとなりました。

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■ 伐採するのはヤマザクラ

伐採を主導するのは、自称”木こり”の御年70歳オーバーのNさん。
還暦を過ぎて、技術を学んだとのことですが、見事なものです。

木にかけたロープに特殊な金具を取り付けて、足の力を使ってスルスルと上って行きます。

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小型のチェンソーを使って、枝を順番に落としていき、真っ直ぐな幹の部分のみにして

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割け防止のロープを幹に廻し、枝に張ったロープで倒す方向をコントロールしつつ、チェンソーで根本を切断

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切り株のツルを見ると、見事です。

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無事に木材業者さんのトラックに載せて、無事に伐採イベントが終了しました。

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■ コナラは薪に

ついでに伐ったコナラは幸運にも私が薪としていただきました。
見ていただけなのに、ラッキー!

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プロフィール

GASING

Author:GASING
2000年9月に開始した母屋のハーフビルドに引き続き、工房やガレージをセルフビルドしました。
セルフビルドは失敗も多いですが、本当に楽しいです。
次は木工雑貨とアイアン雑貨の商品化にチャレンジします。

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