フォトフレームの新作 ~くり抜き加工~

 これまで作成したフォトフレームは、すべてL字型の枠材を四角に組んだもの

材料は基本的に家具工房から出た端材ですので、枠材に加工するにはある程度の長さが必要ですが、長さが無い代わりに幅の広いのもあります。

今回は幅広の端材を活用してフォトフレームを作りました。


■ SPF材の加工は失敗

まずはSPF材で試作

加工法の確認ができたのは良かったのですが、表面の仕上げや塗装が良くありませんでした。
まず、塗装の前の紙ヤスリによる研磨が材質が柔らかすぎて、どうしても表面が毛羽立ってしまいます。
そのまま油性の塗料(白)を塗ったのですが、今度は色が乗りません。
計6回塗って、目標の「木目が消えずに色が付く」状態になって終了。

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スタンドはゲタではなく、鉄筋を折り曲げて、Super Blueで黒くしたものに
良い雰囲気を出してくれるのはOKなのですが、加工時間がかかるのが、難点です。

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■ 家具材を使っての本番

次にブラックチェリー、ウォルナット、ナラ材を使った本番です。

ジグソーで粗取りした後、トリマーで成形しました。
前面は6mm、背面は10mmのストレートビットを使用。
切削はわりと順調ですが、角を削るのに時間がかかり、材が焼けてしまいました。
”焼け”は結構深いため紙ヤスリではなかなか取れないので、難物です。

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トリマによる切削は木片を固定して、ガイドを沿わせる形で行いました。
角になる部分を削り過ぎないようにするのに神経を使いましたが、この方法ですと失敗しやすく、また、丁寧にやろうとすると材が”焼け”てしまいますので、たくさん作るのであれば治具を作る必要がありそうです。

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異形鉄筋のスタンドは、ややラフな感じがしますので、9mm径の丸棒鋼材を使うつもりです。
ただし私の曲げの技術は未熟ですので、曲げてから寸法を測り、その寸法に合わせて丸穴を開けることにします。

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GASING

Author:GASING
2000年9月に開始した母屋のハーフビルドに引き続き、工房やガレージをセルフビルドしました。
セルフビルドは失敗も多いですが、本当に楽しいです。
次は木工雑貨とアイアン雑貨の商品化にチャレンジします。

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