2010年12月11、12日:屋根の遮熱シート張りと断熱材入れ

「プレイバック」で11月の外壁の漆喰塗りまで振り返りましたので、今回からはブログらしく、その日の出来事を綴っていきます。

内装の施工は断熱材を外壁にはめ込む作業から始まる。実はこの作業は11月末からカカさんに作業をしてもらっていて、この日までに、外壁への断熱材入れはほぼ終了していた。断熱材にはペットウールというペットボトルから作る断熱材を使う。素人が扱える材料としてグラスウールがあるが、ペットウールは価格は高めだが、濡れ手も性能が落ちない他、施工性がとても良い。最初から垂木に間隔に合わせて裁断されて納入されるので、通常は垂木の間に押し込むだけである。
なお、我が家では夏の強い日差しによる屋根からの熱の侵入を抑えるために、遮熱シートを張ることにしていた。これはハーフビルドホームのセミナーに参加した際に、「遮熱シートを入れたらエアコンを使わなくなった」というような、経験者の談話を記憶していたので、採用を決めていた。
遮熱シートの張り付けは施工が大変そうな印象を持っていたが、実際に始めてみると、そうでもなく、丁寧過ぎるほどに張ってもそれほど時間はかからなかった。今日の作業で2F部分の屋根の遮熱シート張りと断熱材入れを完了した。この段階で遮熱シートは1巻ちょっとの消費で、残りは1F平屋部分の屋根のみとなり、遮熱シートが大量に余るのが確実になった。そこで、壁厚が160mmの吹き抜け部分の外壁に遮熱シートを張ることにした。夏場の強い日差しによる室温の上昇の抑制に効果があることを期待したいが、空気層はあっても流れがないので効かないかも。まぁ余って捨てるよりは良いだろう。

●遮熱シート
 遮熱シートはエアーバッグ(通称プチプチ)の両面がアルミ箔になっている構造。ロール巻きになっているのを屋根の垂木の間の屋根材にステップル(ホッチキスのおおきなヤツ)で張り付けていく。
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●遮熱シートを張った後の屋根
両端が20mm程度折曲がるようにして、裁断の誤差を吸収した。また、この手法はステップルが垂直に入らない場所のシートの固定に有効だった(垂木に固定)
CIMG3319_convert_20101212234028.jpg

●断熱材を入れた後の屋根
断熱材は遮熱シートの間に熱を逃がすための空気層が出来るように固定するのが気を使うところ
CIMG3324_convert_20101212234124.jpg

●脚立を2つ使って足場に
ハーフビルドホームの設計は通常屋根裏が無い構造なので、2Fの部屋の天井は高く、頂点で3mほどになる。脚立の上にたつことは出来ないので、脚立2つの間に板を通して足場にした。
CIMG3325_convert_20101212234155.jpg
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Author:GASING
2000年9月に開始した母屋のハーフビルドに引き続き、工房やガレージをセルフビルドしました。
セルフビルドは失敗も多いですが、本当に楽しいです。
次は木工雑貨とアイアン雑貨の商品化にチャレンジします。

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