セルフビルドの難しさを実感しています

 「セルフビルドとハーフビルドは似て非なるもの」

これが、物置付き工作室づくりを始めて、感じた実感です。

ただし、ここで言うハーフビルドとは「マネジメントサービスありのハーフビルド」のことで、母屋の家づくりがこれでした。

ハーフビルドですと設計や施工法はすでに確定していて、資材についても工程に応じて配達してくれますので、安心して施工に集中することができますし、進行のスピードも速いです。

それに対して、セルフビルド設計、施工法の選択、資材の調達そして施工までをすべて自力で行う必要があり、しかも「これで良いのだろうか?」という不安が常に付きまといます。

しかし、作る喜びの面ではハーフビルドの比ではありませんね。
言ってみれば「ハーフビルドはローリスクローリターン、セルフビルドはハイリスクハイリターン」です。

私がセルフビルドしているのは物置付き工作室ですので、最悪雨漏りや傾きなどの重大欠陥が露呈しても、ダメージはそれほどではありません。
その意味で、自宅をセルフビルドをしている人のブログを拝見する度に本当にスゴイと感心します。


それと、セルフビルドは設計にかかる時間と資材を調達する時間が半端でなくかかりますね。
実際の施工の2倍はかかる感じです。



■ デザインのためのラフスケッチ

 下手な字とスケッチでお恥ずかしいのですが、片道1時間ある通勤時間に下のように思うがままにスケッチをしています。ただし、実寸を入れて、かつ縦横比も同じくらいになるように気を遣って、一応デザインの確認をします。

このようなスケッチは、同じところを日を変えて何枚も書いて、最終的なデザインを決めますが、設計図は描かずにこのまま施工をしてしまいます。

ただし施工しながらデザインの破綻(矛盾)に気が付くのもしょっちゅうで、その度に変更します。
(というかミスが見えないように誤魔化します)


素人にしか出来ないやり方で、他人にはお薦めできない手法ですが、私には合っていると思ってます。


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ハーフビルドあれこれ ~HBHさんのHPの我が家~

 先週末は我が家のハーフビルドのマネジメントをして下さっているハーフビルドホーム設計工房(HBH:http://www.hbh-nasu.com/index.html)の青木社長さんが、久々に我が家に来てくださいました。


 住宅エコポイント申請用の証明書を持ってきてくださったのですが、書類作成費用と審査料で合計11万5千円ほどの費用がかかりました。もらえるポイントが30万円相当ですので、約4割の費用がかかることになります。
なんかモヤッとした気分です。


 青木さんにはほぼ完成した我が家をじっくりと見ていただき、大変な好評価をいただきました。
写真もたくさん撮って帰られ、早速HPのアルバムに掲載していただきました(http://www.hbh-nasu.com/albums/saitama/0211.html


 今回はその写真に関連したネタを2つほど


■ キッチン間取りのムフフとイタタ

まずイタタ

冷蔵庫は奥まったスペースに収まるように、ちょっと変わった間取りにしています。

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冷蔵庫の反対側は洗濯機で、やはり奥まったスペースへの配置となります。

この配置を思いついたときは、ヤッターという感じだったのですが、実際に冷蔵庫を置いてみると、カカさんからすぐにブーイング。両開きのドアが十分に開かないために、出し入れがとても不便なのです。

最近の冷蔵庫はドアポケットがとても大きくなっていることを知りませんでした。
でも、冷気があまり漏れなくて、以外と省エネかも・・・

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 次にムフフ

キッチンスペースは4+1/4畳で、最近の間取りの傾向としてはかなり小さめです。

一番の懸念は170cmの幅で、65cmのI型のシステムキッチンを置くと残りのスペースは105cmとなり、キッチンと反対側の壁際に通常奥行きが40cmある収納キャビネットを置くと、残りのスペースが65cmとなって、かなり狭いのです。

 実際には壁際の収納キャビネットの奥行きは37cmに押さえ、スペースは68cmになったのですが、全く狭さは感じません。おそらく収納キャビネットの高さが90cmだからだと思われます。
もし、背の高いキャビネットにするのでしたら、奥行きは30cmくらいが限度だと思います。

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■ アーチ開口のデザインについて

 家づくりを始めると、よその家のデザインや施工に興味を持つようになって、ブログも良く見るようになりました。

 施主のこだわりで開口部をアーチ状にするのを良く見かけます。
大体下の絵(手書きの汚い絵でスミマセン)のように3パターンがほとんどです。

勝手な命名で、左から、A:かまぼこ型、B:半円型、C:浅い半円型

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 このアーチ型の開口は我が家にも取り入れたかったデザインですが、開口部では実現できず、ニッチのひとつで実現しました。

 私としては曲線部と直線部の合流部に段差があるこのデザインが好きで、気に入ってます。
ほとんど気が付かないような、わずかな部分ですが、私のこだわりです。

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HBH見学会が我が家で開催!

 HBH(ハーフビルドホーム)さんのセミナーが大宮で開催され、見学会は我が家で行われました。

 参加者は埼玉から3組と東京から1組の合計4組で、皆さん、真剣な様子で説明に聞き入っていました。今回の見学会で、参加者の皆さんの気持ちが前進すれば、私にとってもうれしいことです。

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■ GR(ゲストルーム)北面の板貼り

 今日は、見学会が行われたために、作業は少なめ。

午前中に小屋裏収納床に床板を貼り、見学会の後で北面の壁に天井板を貼った。北面は前面が板壁なので石膏ボードを貼る必要が無い。屋根との接点は木口を屋根の傾斜(22度)に合わせて切断し、巾木無しの仕上げとする。

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セルフ施工の前半を振り返って

 10月から本格的にセルフビルドを始めて、早くも4ヶ月が過ぎました。今の工程は床板貼りですが、セルフビルドの全工程の半分は終えたようです。昨年12月9日の記事で、「クォータービルドという感じ」と書きましたが、今は浅はかな見当違いだったと、身に沁みて感じています。平均してひと月に13~15日程度を作業に費やしていますので現時点で60日くらいになります。

 作業には段取りが必要ですので、実際に作業をしている時間は半分程度になりますが、なかなか思うように捗どらないものです。作業方法はマネジメントをしてくれているハーフビルドホームさんHBHからレクチャーを受けますが、それでサクサクと作業出来るほど簡単ではありません。まぁ適当な難しさがあるから達成感があるわけで、私にとってはこの難しさが結構楽しいのです。

 私の場合は電気工事もセルフ施工ですので、試行錯誤の部分がとても多く、工程が変わる度に工具や電気材料の買出しのためにホームセンターに日参していました。また、作業を終えたら次の作業のための準備(作業計画や材料のリストアップなど)もする必要があって、毎日が家づくり漬けという感じでした。

 作業はほ多くの場合、電動工具を使っての作業になりますが、みんな性能が良くて、使っていて気持ちの良いものばかりです。上手に仕上がった時には爽快な気分を味わえます。ただし、使い方を間違えると簡単に大けがになる危険性もありますので、いつも余裕を持って正しい使い方とするよう注意をしています。その意味でも作業は遅くとも午後6時には終えることにして、疲れた状態で作業をしないことを心がけています。

●苦労の跡が伺える電気配線
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道具たち

 セルフビルドの施工には良い道具が欠かせない。道具が無ければ何一つ作業が進まないと言っても良い。
調達はすべてヤフーオークションで、新品または新古品を購入した。

●卓上スライド丸のこ(日立工機製)
板材の切断には欠かせない。作業後は木工に利用するため30cm幅まで対応する機種を選択した
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●丸のこ(日立工機製)
枕木を切断出来るように65mmまでの切断能力あり
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●インパクトドライバー(ボッシュ製)
小型ながら驚くほどパワフル。何かとよく使う。ドリルビットを使うとドリルとしても使える
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●電動ドリル(ボッシュ製)
電気配線工事の穴あけ作業に活躍。しかしホールソーに使うにはやや非力。サイドハンドルは必須。
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●ジグソー(ボッシュ製)
レンジフードの排気口に穴あけに活躍
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●ディスクグラインダー(ボッシュ製)
作業用途が多彩。
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●エアー釘打ち機
コンプレッサーと一緒にHBHさんから借用。天井、床、壁の板材の貼付けに使用
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プロフィール

GASING

Author:GASING
2000年9月に開始した母屋のハーフビルドに引き続き、工房やガレージをセルフビルドしました。
セルフビルドは失敗も多いですが、本当に楽しいです。
次は木工雑貨とアイアン雑貨の商品化にチャレンジします。

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