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「風の工房」つくります ~その5:根太と筋交い~

今回は、根太と筋交いの取付けという地味な作業の報告です。
土曜日は雪のち小雨の生憎の天気でしたが、先週屋根が付きましたので大丈夫でした。


根太の取付

杉の角材で組んだ土台の間隔は変則的な1m
その中間に45mm厚の杉板を根太として取付けました。
固定にはツーバイ材用金具(ダブルシェアハンガー)を使用
ツーバイ用なので、45mm厚を40mmに削りました。

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筋交いを入れる

筋交いに使ったのは30mm×105mmの杉板です。
固定には筋交い用の金具を使いました。

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(縦長の写真を貼り付けるとどうしても横倒しになってしまうので、見にくくスミマセン)

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ガラスブロックの明り取り

角を落とした合板でガラスブロックを挟みビス止めするとしっかり固定できます。
これを2×8材で組んだ木枠に入れて、下準備が完了です。
木枠とガラスブロックの間は合板の厚さ-2mm程度の隙間が出来ますが、ここは取付け時に、コーキング材または角材で埋めると見栄えが良くなります。

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「風の工房」つくります ~その4:屋根葺き~

新年の初作業は屋根葺きです。

まずは、母屋の2階テラスの下に通した梁と建屋の間に垂木を掛けます。
屋根は片流れで、最上部をテラス下に収める算段です。

はじめに、梁とテラス下の間隔を確認すると・・・
アレレッ!?

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梁とテラス下の間隔が、右側が左側より約30mmほど大きくなっています!

小さなミスはしょっちゅうやらかしますが、こんな大事なこところを間違えたことが大きなショックです。
実はこの工程、作業は一人ではできないので助っ人を頼んだのですが、
そういえば前日の柱の加工の時に時間が無くて、とても焦っていたのを思い出しました。

しかし今更、直す気にもなれないので、このまま進めます(トホホ)

修正は写真では判りにくいのですが、垂木を載せる部分に木片を当てました。
右側に行くにつれて木片の厚みを大きくして、30mmの誤差を吸収します。

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気を取り直して、垂木を載せていきます。
西側は梁の長さが建屋よりも1mほど短いので、一番端の垂木は「く」の字になりました。

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次に、屋根材のオンデュリンを固定するための下地材を固定
オンデュリンは施工が簡単で、価格も手ごろなので、私のお気に入りです。
ただし、近くのホームセンターには置いていないので、東京の瑞穂町のジョイフル本田まで遠征しなければなりません。

オンデュリンは今回、1山重ねで横方向に5枚、縦方向に3段張りますが、一番上の3段目に1年前に撤去した薪棚に使っていたものを再使用することもあって、横幅の長さが正確に計算できません。
しかも、固定に使うビスを深く打ち過ぎるを山がつぶれて、横方向に伸びてしまいます。

そこで張り終わりの西側は下地材を長めにしておき、オンデュリンが張り終わった後で、切り落とすことにしました。

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なんとか無事に張り終わりました。
使いまわしのオンデュリンは山が幾分潰れて、間延びしていましたが、新しいものの山に無理やり合わせ込んで、何とかなりました。
新旧で色違いがありますが、コスト優先なので、無視です。
西側の斜めの部分はジグソーでカットしました。
オンデュリンはは切断が簡単なので、助かりますね。

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切り落とした端材も躊躇なく活用します。
見た目よりも実利優先ですね。

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ついに屋根葺き完了!

傾斜の勾配(1.5寸くらい)が小さいので、雨漏りが若干心配なのですが、重ね合わせは500mm弱あるので、大嵐以外は大丈夫だろうと思っています。

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寸法を間違えた母屋側の梁の高さの違いは、良く見ればわかりますが、ほとんど気にならない程度で、ほっとしました。

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最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
次回は建屋の外壁を張る予定ですので、またお越しください。



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「風の工房」つくります ~その3:梁の取付け~

令和二年が明けました。
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
今年はセルフビルド&雑貨製作に真面目に取り組みますので、引き続きよろしくお願いします。

今回は前半の難所、梁の取付けです。
風の工房の屋根は母屋側から隣家との境界に向かって、なだらかに下る片流れとなりますが、母屋側の屋根をどのように支えるのかが難問でした。

母屋の躯体を利用するのは強度上仕方ないにしても、最小限に抑えることで、「付け足し」感を少しでも緩和させるのが狙いです。
結論はコレ

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2階テラスの突き出し部の両側を挟むようにして柱を立てて、梁を渡したのでした。
柱の土台は左右で若干の違いがあります。

左側はコンクリートブロックにアンカーボルトを立てて、このボルトに柱を差し込み固定、
右側はすでに花壇用のコンクリートブロックが二段積んであったので、上の段の1個を取り除き、ボルトアンカーを埋め込み、ボルトを立てて右側と同じように固定しました。
花壇用のブロックを活用できたのは幸運でしたね。

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柱は両側に20mmの間隔を空けて、2本ずつ立てて、その間に2X8材2枚を挟み込んで固定しました。
この柱に何の材を使うのかは非常に迷ったのですが、防腐処理をしてあり比較的安価な土台用のベイツガ(90角)を使いました。また、塗料のキシラデコールも良く塗れますし・・・
ただ、防腐剤注入のために表面に無数の窪みがあるのが、将来的には若干不安があります。


次にこの柱と境界側の建屋に3本の梁を渡します。
3本のうちの2本は直角に渡すので、比較的楽なのですが、1本は約30度の角度を付けて渡すので、加工が面倒です。

まずは墨付け
材を実際に載せて、実寸合わせで墨付けます。

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加工と言っても、複雑なものではなく、手ノコで斜め切りするだけなのですが、ノコの使い方が下手(ノコに限らず手工具全般が不得手です)な私には、ちょっとした関門です。
結果はご覧の通りで、思いの外うまく切れました。
やはりツーバイ材は柔らかいので切りやすいですね。

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結果はコレ
2mmほどの隙間がありますが、まあまあうまく収まりました。

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こちらは左側の柱に直角2本、斜めに1本の計3本の2x6材を固定したところ
金具が足りてませんが、後で追加します。それと3本を束ねるをボルトもあとで

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こちらは、右側の柱に渡した梁の建屋との接合部
金具でガチガチにしてますが、金具に頼りすぎというか、材のほうの強度が負けてしまいそうな(^o^;;
2枚の2x6材の間には12mmの合板を挟んでビスで固定しましたので、そこそこ強度はあるとは思いますが、将来的にちょっと不安です。
実を言うとここは2x6では無くて2x8を使う予定だったのですが、買い出しに行ったホームセンターには2x8材は、反りのキツイものしかなく、仕方なく2x6に変更です。

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斜めに取り付けた梁はトラス的な役割も期待しますが、接合部の強度が未知数なので、なんとも言えないです。

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真ん中の梁は、建屋側の梁に15mmの溝を掘って接合しました。

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次は屋根葺きの予定です。
お楽しみに!


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ふるさと納税の返礼品に採用されました


今回はふるさと納税の話

昨年の今頃、マイ工房の鉄脚スツールが埼玉県三芳町のふるさと納税の返礼品に採用されたことを記事に書きました。
記事はこちら ⇒ 鉄脚スツール

今年は新たに埼玉県小川町の返礼品に和紙を使ったアンドンが採用されましたので、その紹介です。
埼玉県小川町は良質な和紙の産地として知られており、その一種である細川紙はユネスコ無形文化遺産に登録されています。

私は、中に草花や落ち葉を漉き込んだ和紙の美しさに惹かれ、随分前からテーブルランプとして製品化してきましたが、販売面では泣かず飛ばずでした。しかし、身近な人の中では結構評価が高かったため、今回ブラッシュアップを行い、めでたく小川町のふるさと納税返礼品に採用されることになりました。

基台がブラックウォルナットのアンドン
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基台がサクラのアンドン
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電球はLED球で、和紙は着せ替えが可能
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ふるさと納税の返礼品は「採用されれば、自動的に選ばれる」というものではありません。ふるさと納税の利用者は厳しく寄付額と商品の品質をチェックされます。
町役場の担当者からも「SNSなどを使って、積極的にPRして欲しい」と言われております。

商品は下記からご覧いただくことが可能ですので、よろしかったらどうぞ

和紙のアンドン(ブラックウォルナット)
和紙のアンドン(サクラ)


鉄脚スツール


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風の工房つくります ~その2~

今回は建屋の木組みです。
前回施工した土台の上に、杉の角材(90mm角)で、建屋の躯体を組みました。

建屋は土台の4割ほどで約3畳しかありません。
残りの部分は床のみです。
今後この建屋と母屋側に立てる柱との間に屋根をかける計画です。

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ホゾ組みは一切行わず、縦方向はホールクランプ金具とコーナー金具で、横方向は受け側を20mmほど切り欠き、コーナー金具で固定しました。金具が付いていない角には筋交いが入ります。

この方法、まったくの我流で、熟練者が見たらダメ出しをくらいそうな気もするのですが、今後筋交いを入れて、外壁に合板、内壁に板を張りますので、最低限の強度は出るのではないかと思っています。

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今回はここまでです。

作りながら考えていますので、週末作業だけではなかなか前に進みません。
年内には屋根を付けたいと思っています。


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プロフィール

GASING

Author:GASING
薪ストーブにあこがれてハーフビルドした母屋に続いて、工房やガレージをセルフビルドしました。
現在は工房で製作した木と鉄を加工した生活雑貨を製作し、販売をしております。
赤字続きですが、いつかは黒字化したいと思っています。

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